ヨーロッパ人がアメリカ大陸にやってくるようになった頃、中米や南米には1000万人を越える先住民がいたのに対して、北米には100万から300万程度の先住民が存在したと予想される。この人口比は気候の影響である。 アメリカ合衆国にいる白人の入植当時400万人いた先住民は1900年には40万人にまで減少したと言う説やアメリカ独立に115万の先住民は1890年には25万人までに減少した説がある。ただしインディアンはすべてが迫害されていた訳ではなく、アメリカ合衆国建国のために白人と結婚する事もあり、白人と混血化したケースがよく見られ、1800年代の先住民迫害は反逆者が対象だった。
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しかしそれ以前からはスペインはサント・ドミンゴ、プエルトリコ、ジャマイカ、キューバなどを征服し、そこの先住民ほぼ100万人を殺すか病死させるか奴隷にした結果ほとんどが絶滅してしまい、純血は確実に絶滅した。さらにインカ帝国、マヤ帝国、アステカ帝国のような文明大国はスペイン人の暴虐な植民地政策による虐殺またはヨーロッパからの疫病により人口が激減し、例えばインカ帝国の人口が最大で1600万人存在していたが108万人まで激減し、アステカ帝国の領域に限って言えば、征服前の人口はおよそ1100万人であったと推測されるが、1600年の人口調査では先住民の人口は100万程度に激減した。
スペインは植民地政策でアメリカ合衆国・カナダとは比べ物にならない先住民を一掃してしまい、その数は2000万人?3000万人である、スペインの植民地政策の凄まじさが理解できる。